知らなかった!ケイ素のちから
目次
ケイ素ってすごい
ケイ素にはすごい効果があること知っていましたか?
- コラーゲンの再生・構築・補強・維持をサポートする
- カルシウムより骨を強くする
- ツヤのある髪や爪をつくる
- 血管に弾力を与える
などの効果があり、海外で注目され日本でもブームになりつつあります。
ケイ素の体内での働きは?
実はケイ素(=シリカ)は、ケイ酸塩として皮膚や骨、毛髪、爪、血管、細胞壁など、人の身体の様々な部位に含まれているとても大切なミネラルです。
なかでも一番多く含まれているのは皮膚なんです。
体内に含まれるケイ素は
- 肌の保湿
- 骨や毛髪、爪、コラーゲンの再生
などを手助けします。
健康な素肌や密度の高い骨、豊かな髪には、ケイ素の働きが関係しています。
特に肌の弾力を保つのに必要なエラスチンや、潤い成分であるヒアルロン酸を結合させる働きを担っていて肌を丈夫にしてくれる働きがあるため、健康肌には必要な成分です。
この大切なケイ素、実は加齢により次第に減少すると言われているのです。
ケイ素が不足すると
ケイ素不足になってしまうとどのようなことが起こるのでしょうか?
ケイ素は皮膚や骨、毛髪、爪など身体の様々な部位に存在しており、それらの成長促進や再生を手助けする役割を担っています。
肌、爪、毛髪、歯などの老化スピードが加速し美容の観点からも健康の観点からみても危険といえます。
ケイ素を含む食材
ケイ素ってどんな食材に入っているのでしょうか?
日常では、食事から摂取できます。
ケイ素を多く含む食品を調べてみました。
- ワカメの茎
- アサリ
- 昆布
- 大豆
- ゴボウ
なかでもワカメのケイ素含有量は4.8mg/100gと、特に多いと言われています。
大人が1日当たりに必要とするケイ素は9mgですから、含有量の多いワカメで考えても、毎日200gずつ食べることになります。
ちょっと、毎日は、難しいですね・・・
ケイ素摂取の必要性
白米や精白パン、加工食品が多く取り入れられている現代の食事からは、ケイ素の摂取は難しいですよね。
サプリメント?などの健康食品しかないですかね??
サプリはどうしても人工的なものなので敷居が高く感じてしまいます。
できるだけ天然のものから。。。。。
摂取できるのです。
それで、注目され始めたのが天然水です。
オススメのケイ素ウォーターを紹介しておきますね。
ピンククロス
水溶性ケイ素(シリカ)が143mg/lも含まれた世界最高クラスのケイ素ウォーターです。
シリカ117
水溶性ケイ素(シリカ)が117mg/l含まれた、こちらも世界最高クラスのケイ素ウォーター。
軟水の為、飲みやすいのが特徴です。
阿蘇外輪山天然優水【くまもんラベル】
水溶性ケイ素(シリカ)が52mg/l。
こちらも、軟水のため飲みやすいですよ。
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